【第9話】小悪魔にはまだなれない!過去の恋愛を忘れる勇気~悲涙~

40代女性ソウルメイトと別れ精神的自立!過去の恋愛を思い出す瞬間

こんにちわ♪

「40代ワーキングマザーが仕事や子育てが10倍楽しくなる方法」のサイト管理人で、3人の中高生の母でハッピーな子育てとバリバリ仕事も楽しむ♡あやみと申します(#^.^#)

[char no=”3″ char=”あやみ”]あなたは失恋をしたとき、その恋を、その彼をすぐに忘れられましたか?[/char]

過去の恋を忘れるには、

  • 新しい恋を見つける
  • 時間が解決してくれるのを待つ
  • 楽しみを見つける

[char no=”2″ char=”ヨシコ”]恋を忘れるのは辛いけど時間が経つと良い思い出になって、こんな風に昔を懐かしく思い出すのって一生懸命恋をしてきたってことよね♪[/char]

失恋は心が苦しくて苦しくてたまりません。そこから抜け出すと次へ進むことが出来るというのは後からわかることだけど苦しい時は必死です。それは失恋でも変わらないし、仕事や子育てでも同じですよね^^;

私たちワーキングマザーは仕事を大切にしているけれど、子供のことも大切で思い通りにいかないことが沢山あります。沢山の葛藤が今回のタイトルのような「精神的なタフな小悪魔(女性)」になっていくのかなって思いました^^;

さてお話しの続きですが、失恋後、私は新しい恋のチャンスがすぐに訪れました。ただ、私にはカレの気持ちが痛いほどわかってしまって無理をしてしまいました。恋にならない恋でした。では、続きをお楽しみください♪

◆前回までのストーリー
私、あやみ(仮称)と二つ年下の彼、直樹(仮称)の恋は3年で終わりました。しかし、別れてから2月後に、彼は突然私の前に突然、現れました。再開した彼の笑顔は相変わらず素敵でした。しかし、彼はもうすでに新しいスタートを切っていることを感じます。2人はもう昔の2人ではないことを知り、あやみは新しいスタートを誓いますが…

不完全な小悪魔が走る!?いつになったら新しい恋が訪れるの?

私の恋は彼の笑顔を見て一目惚れをして始まり、失恋をして再スタートを決めたのも彼の笑顔を見たときでした。きっと、彼の笑顔は人を幸せにする笑顔なんだと思います。

私はその笑顔にすっかり騙されちゃって、3年分の幸せをもらいました。その証拠に私は彼と付き合ったことを一度も後悔したことがありません。

ちょっと胸は切なくなるけれど私の大好きたっだ人、ずっと一緒に居たかった。

「私はまた恋をしよう!直樹を好きだったのと同じくらいの恋をしよう!」彼と再会したあの日、新しい恋をすることを誓いました。少し悔しくて、でも、それでも私は前に進みたいと思いました。

それは私の意地でもありました。

「自由が欲しい」と言った彼。彼の自由とは束縛されない自由。ちょっと考えてみると、束縛したつもりはないし、ちょっと失礼な話な気もする。

お互いが勝手に縛られていた幼い恋、でも本気の恋をしました。

 

彼と別れたとき、私は23歳になっていました。彼と結婚するとばかり思っていたので、今から新しい恋を始めるなんて少し焦りを感じました。

私は何歳で結婚出来るんだろう、いつになったらまた恋が出来るんだろう。同僚の中には20歳で結婚した女の子もいます。私の方が彼女より年上なのになぜ私には彼氏もいないんだろう。

恋したくても恋する相手すら目の前にいないんです。あの時の私は、ただただ何もできず焦っていました。

愛は残酷!?愛を失った小悪魔が気がつかぬうちに失ったものとは?

私の彼と過ごした時間はたった3年間です。人生80年だとしたら、3年なんてあっという間です。私のこの彼と過ごした3年間は夢のような時間だでした。

でも、私がカレと二人きりの時間を過ごしている間あまりにも私は外へ目を向けることはありませんでした。恋は盲目というけれどまさにその通りで、大切にすべきものを大切にしてこなかった代償は大きい物でした。

それは友達の存在です。私はあまりにも彼に夢中になっていたので友達がいなくなっていたのに気が付かなかったのです。別れて気が付いたことで、私だけが合わなくてもずーっと友達だと思っていたのです。

私の住んているところは田舎で今でこそ大きなショッピングセンターがあるものの、当時は近くにコンビニもなく買い物はいつも家から車で5分走るとあるスーパーでした。

買い物する場所が限られているのでちょこちょこ知り合いに会うんですね^^;良くも悪くもそういう場所でした。そこで私は偶然、幼馴染みに会いショックなことを聞かされてしまいました。

「ね~知ってた?麻実ちゃん、もう結婚したんだってよ!」

「えっ?…私、全然知らなかった。」

「麻実ちゃん、赤ちゃんできちゃったから結婚したらしいよ。」

「あっ、、、そうなんだ。麻実ちゃん、もうお母さんになってたんだ…」

私は幼馴染みから麻実ちゃんの結婚の話を聞かされてショックでした。同級生の近況を知ると時間の流れを感じずにはいられませんが、あの時なぜ私がそんなにショックを受けたと思いますか?

それは、あの別れたばかりの彼氏と出会った時、一緒に居たのが麻実ちゃんだったからなのです。私は友達だった麻実ちゃんに誘われてバイトに行きそこでカレと出会ったのです。

「なんで、話してくれなかったんだろう。私、麻実ちゃんの結婚式にも呼んでもらえなかったんだ。」

私は麻実ちゃんの友達だと思っていました。会わなくてもずっと友達と思っていたのは私だけだったんです。合わなくても友達でいられる友達もいるけれど、麻実ちゃんにとっての私の存在の小ささにショックを受けてしまいました。

カレと別れたときの寂しさとは違う寂しさが込み上げてきました。麻実ちゃんが結婚したことを知らなかったら私はきっと彼女にきっとこう話したと思います。きっと電話したと思います。

「麻実ちゃん、私、直樹と別れちゃったんだ。麻実ちゃんは今どうしてる?」

今考えてみると身勝手な話だと思います。大切にすべきものを見失っていたのだから当然のことですよね^^;

…と失恋だけではなく友達との別離を経験し、猛烈に反省をしました。私がカレと別れて一番変わったことは「友達との時間を大切にすること」です。

ご飯とか遊ぼうと誘ってくれるのもありがたくて、出来るだけお誘いは受けるようにしました。元カレと付き合っていた頃、顔も出さなかった二次会にも必ず参加するようにしました。

その後、よく遊ぶ仲間も増え会社外の友達も増え、いつの間にか寂しさも薄らいできました。

不思議ですよね♪私は彼のことをめちゃくちゃ好きで凄く幸せで居なくなることは考えられなかったのに、別れを受け入れてみたら周りに人が集まってくる。

思えば私は一つの失恋を経験したことで、人を大切に思う気持ちを学ぶことができたのかなと思います。ふと思いだすとあの時のことを思い出す、また今の自分はどうなのか考えてみる。カレが最後に教えてくれたことかもしれませんよね♪

私は彼とあれから一度もあっていません。カレが私のソウルメイトとしての役割が終わってしまったんですね。少し寂しい気もするけれどカレもどこかで楽しく生きてるんだと思います♪

ある日、私は小学校から中学まで一緒の珠美(仮称)と偶然、会いました。今思えば彼女との再会で私の人生はパーッと明るくなりました。

「あやみじゃない?なに~♪久しぶり~♪」

珠美は小学生からバレーボールをやっていてサバサバしていて明るくて女子の人気者でした。

「中学卒業ぶりじゃない?」

「そうだよね~♪元気だった?おじさんもおばさんも元気?」

珠美との再会で私の次の恋が始まるのですが、まだ早い気もしましたが私は突っ走ることにしました。止まることをしたらいけない気がしたのです。

抑えられない気持ち!失敗を恐れるな!出逢いを求めて突っ走れ!!

いつの間にか私は、平日の夜までぎっちり予定が埋まるほどになってしました。友達には感謝です。でも暇な夜はやっぱり寂しさが募ります。

彼氏という存在は、心の支えにもなるんだなって思いました。一緒に居ない時間だって彼氏がいると全然違って心が満たされます。だけど、今の私には彼氏という支えがありません。予定が埋まってもどこか寂しかったのです。

珠美は私の救世主、彼女は友達がたくさんいて一人一人を大切にしていました。だからお誘いも多く私も一緒に連れて行ってくれました。

「今度、先輩の男友達と飲み会するんだけどあやみも一緒にいかない?」

「ホント~?男の人と遊ぶの久しぶりだから緊張するな。」

「私もいるし、香里ちゃんもいるから大丈夫だよ。」

香里ちゃん(仮称)は、珠美の会社の先輩でした。会ってみると気さくな人ですぐに打ち解けることが出来ました。それも珠美のお陰です。彼女がそういう人だから周りに楽しくて明るい人が集まるんだと思います。

その飲み会で出会った3人の男性は私よりも2つ年上の人たちでした。私はすぐに一人の男性、拓人さん(仮称)がすぐに気になりました。

前髪が少し長くてうつむくと目が隠れてしまう、笑った口元が印象的な大人っぽい人でした。けど、拓人さんはなかなか目を合わせてくれませんでした。少し照れたようにうつむいてしまうんです。

そして何度か会ううちに距離が近くなってきました。自然に隣には拓人さんがいます。思えば私が積極的にカレに近づいたのかなって思います。積極的な私もいたんだと思います。

元カレと別れて数ヶ月、久しぶりに男の人の隣にいる心地よさがありました。カレの隣にいると安心できました。

ほのかに抱く拓人さんへの恋心はどんどん膨らんでいきました。拓人さんも同じように思ってくれいてるんじゃないかなと期待もしていました。

 

でも、1つ心配なこともありました。カレは素敵な男性だから私だけじゃなくて実は一緒に遊びに行った先輩の香里ちゃんも好きになっていました。そして、まず初めに行動に移したのは香里ちゃんでした。

「私ね、拓人くんに告白しようと思ってるんだ。」

香里ちゃんの告白宣言を聞き、積極的な彼女に驚きました。自分の気持ちを素直に伝えられる勇気は私にはありません。自分の気持ちを素直にぶつけられたら人生が変わるかもしれません。

「拓人さんはどうするんだろうな…」

私は後部座席で香里ちゃんと珠美の会話を聞きながら、私は暗い外をぼんやり眺めていました。

 

その数日後、香里ちゃんは拓人さんに告白しました。拓人さんは告白を断りました。香里ちゃんの恋は実りませんでした。

今思えば、香里ちゃんの告白で私達は進み始めたのかもしれません。

【傷心】寂しい!癒えない傷を持つ2人は愛に飢えて求めあう

香里ちゃんが拓人さんにフラれてしまい、彼らたちのグループと会うことはなくなりました。ただ、私と拓人さんはまだ終わっていませんでした。

彼のアパートから私の家まで車で1時間。彼は「逢おう」と言って私を車で迎えに来てくれました。

どこか車を止めてゆっくり話そうとカレが言うので、私は静かな港に案内をしました。この港は静かで、明かりが海に映り素敵な場所です。あの日の海は特に穏やかな海でした。

拓人さんと私は外に出て並んで座りました。相変わらず彼は私とあんまり目を合わせれくれません。でも、拓人さんと一緒に居る私は久しぶりに2人でいる心地よさを満喫することが出来たのです。

そしてついに、私達は一歩先に進みました。

 「あのさ、あやみちゃん俺と付き合わない?俺、あやみちゃんとならやっていけそうな気がする。」

拓人さんも私と同じ気持ちだったんだと思うと嬉しさが溢れそうでした。ここで嬉しさをいっぱい素直に表現したら私たちはもっと変わったかもしれません。

失恋したばかりの私は、嬉しいのにその気持ちが上手く表現できなかった、そんな気がします。

「拓人さん、香里ちゃんに告白されたよね?」

「あ、うん。」

「なのに、いいのかな?私が付き合っても。」

「付き合いにくい?」

「…わかんないけど。」

「俺、香里ちゃんはいい子だなって思うんだよね。だけど付き合いたいのはあやみちゃんだから。」

「あ、、うん、、」

「俺ってね前の彼女と8年付き合ってフラれちゃってさ。それから誰とも付き合う気になれなかったんだよね。」

「8年付き合って別れちゃったの?」

「ね、結構~落ち込んだよ。」

「そっか、、、」

彼には大きな傷がありました。前に進めない時間はどのくらいあったのかは知りません。私も元カレの存在が大きかったのです。でも、私は恋をしようと思いました。

「あやみちゃんはなんか違うんだよね。付き合っていけそうだと思った。」

「うん。」

私は彼ほどの傷を負っていないのかもしれない。でも私たちは似ている。大好きだった人と別れて初めて恋をしたいと思った、お互いがおんなじ気持ちでした。

「うん、私も拓人さんと付き合いたい。」

「俺たちきっとうまくいくね♪」

 

寂しい者同士の2人は以前の思いを超える恋愛がしたいと思って付き合い始めたのだと思います。

思いは一緒の2人、出会うタイミングが今じゃなかったら私と彼はもっと素敵な恋をすることが出来たんじゃないかな?彼が悪いとかじゃなくて自分の心が追いつかない。

あの照れくさそうに笑う拓人さんが好きでした。拓人さんと一緒にいてもどこか遠慮して、どこか言葉を選んでしまう。

私は恋に臆病になってしまったのかな?つまらない女って思われたくなくて、でも、空回りしていました。拓人さんがホントに私のこと大好きになってくれたらいいのにって思ってました。そしたら私も…

あの時の私は焦っていました。

 (つづく)

◆今回のポイント

3年間付き合った彼氏と別れ失ったものは彼だけではありませんでした。大切な友達とも疎遠になっていました。

同じ過ちは繰り返さないと誓う私に、新たな恋が始まりました。しかし、新恋人の過去にも失恋の痛い傷があることを知ります。

それでも二人は前に進もうと誓うのですが…

あとがき

今回このお話を書いていて、私は女なんだなってつくづく実感したことがあります。

私は、大失恋してもまた新しい恋に進もうと行動していたんですね。拓人さんは8年付き合ってずっとそこに立ち止まっていたと思うんです。

男性の恋は過去の恋をフォルダに保存し、女性は上書き保存する、まさにあの時の私達だな~なんて思ってしまったんです。

私は元カレを上書き保存してるつもりはないし、彼もおんなじだったと思います。昔の恋人は思い出にして新しい恋に進みたい気持ちは2人とも同じですよね。

あなたは失恋後、新しい恋がすぐ出来ましたか?私と拓人さんの恋に未来はなさそうな気がしますね^^;

女の失恋後は?恋が出来なくなったら女はどうなるの?

どうぞ、良ければこの恋のお話しの続きをまたご覧くださいね♪最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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